2010年12月16日木曜日

富士山麓アカデミック&サイエンスフェアー


東海大学 開発工学部 産学連絡協議会(IULA)が主催で開催された、
富士山麓アカデミック&サイエンスフェア2010は、静岡県東部地域を中心とした高等教育機関(大学、短期大学、高等専門学校など)・企業・行政が連携し、日ごろの研究成果や活動の発表を行うイベントです

各高等教育機関で行われている多様で多彩な分野の研究成果や地域での活動を一時に知る機会と共に各学生や先生方、その他企業の方に
「まちの情報館」と「NPO法人 駿河地域経営支援研究所」
の活動を広く知ってもらい意見と交流を深めることができました。










発表エリアでは                                
・機械・電子制御・ロボット
・バイオ・生物
・環境・防災
・情報通信・コンテンツ
・医療・健康・食物
・社会・経済・国際・文化
・材料・触媒
というコンテンツで様々な発表がありました。











まちの情報館では
主に青年部の活動と各種活動に関わってくれている学生の活動を展示しました。
青年部では、よさこい東海道や七夕ワイワイなど沼津で行われる大きなイベントに活躍してもらっています。学生のときに情報館に関わり、社会人になっても沼津の為に活動する皆の活動は今在学中の学生の子たちに是非知ってもらいたい内容です。
それぞれ仕事の合間を見つけて沼津の活性化を目指すという大きな使命のもと活動するこの集まりは忙しい中、実に楽しそうにしています。
これから学生は卒業し、社会にでてからもこういう場所があることを確認してもらい仕事や生活に生かしてほしいです。



在学中の学生の活動としては
この情報館がインターン先として利用されたり、イベントのスタッフとして活躍してもらったりとここでも近辺4大学の交流の場として重要な役割を担っています。
それ以外でも情報館には様々な業種の方々が来られるので、将来の就職の情報収集になったり、多くの方に合うことでこれから必要なスキルを身につけてもらったりと活用してもらいます。








まちの情報館では、「まちづくりは人づくりから」と掲げています。
人材育成はこれからのまちづくりだけに限らず必要になってくることなので、今後も交流できる場として、なにかしら成長できる場としてこれらの活動は活発に行っていきたいと思います。




隣のブースでは東海大学開発工学部の学生達が、浮島地区を盛り上げようと「うきしまっぷ」というMAP作成をしたり、ユニークプロジェクトと称して小学生の通学路などに浮島を知ってもらう電柱アートなるものなどいろんな活動をしているということでした。
地域を元気にさせる活動ですので是非とも何かで応援できればと思います。



















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