2010年11月14日日曜日

よさこい東海道2010 前夜祭

よさこい東海道2010 前夜祭

朝7:00には狩野川演舞場の準備
2:30までトラックの準備をしていたそうです。
その後、4:00まで現場点検していた方もいるそうで、実行委員の方のよさこいへの意気込みが感じられます。


中央公園ではイベントが始まる前からお客さんの人だかりができて、特にカメラマンは場所の確保に走っています。

オープニングが始まり、1組目から地元のチームが盛り上げアンコールが飛び出すほどでした。






途中ハプニングで道が混み遠方から来るチームが送れると演舞順の変更がされます。
各チームにおっかけのファンの方がいるので、そのうちの数名はその時間の出番がないと知り本当に残念がって会場を後にします。




中には予定の合間で来て、「その時間ではないとお気に入りのチームが見れない。」と言う方には他の演舞時間を伝えても「今しか見れなかったのに。」と肩を落として帰っていきます。


各チームに熱狂的なファンがいることを踊り子さんたちも知っているので、時間をずらしてきた踊り子さんたちも悔しがっていました。

踊り子さんたちは1日でいろいろな会場で5回ほど演舞します。それぞれのチームが30名から多いと60名という人数になり皆走っての移動になります。子どものいるチームも多いので誘導するスタッフも近くまで来ているか会場の外まで探しに行ったりします。







出場回数が10回になるベテランチームは貫録を見せ、大学生チームは勢いがありますので観客を巻き込んで会場を盛り上げてくれます。
演舞曲は各チームステージ用と商店街の流し用と何パターンかあり、パフォーマンスも違ったりするのでそれも楽しみの一つです。

今年は物産展もでており中央公園は人でいっぱいです。

本日14日も終日開催します。

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